どのような製品でパッチテストが可能ですか?
肌に直接接触させて使用する製品全般が対象です。
化粧品全般(スキンケア化粧品、メークアップ化粧品、OEM化粧品、トイレタリー商品、薬用化粧品)、化粧品原料、繊維製品、紙製品、ゴム製品、シリコン製品、マスク、美容パック、雑貨など様々なものに対応いたします。
参考:パッチテスト可能な試験検体の例
化粧品全般、化粧水、保湿剤、ファンデーション、美容液、まつげ美容液、口紅、クレンジング、乳液、ジェル、ローション、クリーム、育毛剤、ヘアトニック、ヘアワックス、ヘアスプレー、ボディーソープ、洗顔料、手洗い石鹸、シャンプー、コンディショナー、消臭剤、デオドラントスプレー、制汗剤、入浴剤、マッサージ用オイル、植物エキス、発酵エキス、不織布、マスク、下着、靴下、サポーター、衣類、寝具、おむつ、湿布、ティッシュ、ウェットティッシュ、絆創膏、創傷被覆材、防虫加工製品、防カビ加工製品、防臭加工製品、ゴム製品、手袋、コンドーム、シール、タトゥーシール、フェイスペイント、保冷剤、保温材、革製品など
肌に触れることを前提とする商品であれば、パッチテストは可能です。 なお、製品により閉塞(クローズ)法ではなく、オープン法での試験となる場合がございます。 こちらに記載の無いものでも、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
化粧品全般(スキンケア化粧品、メークアップ化粧品、OEM化粧品、トイレタリー商品、薬用化粧品)、化粧品原料、繊維製品、紙製品、ゴム製品、シリコン製品、マスク、美容パック、雑貨など様々なものに対応いたします。
参考:パッチテスト可能な試験検体の例
化粧品全般、化粧水、保湿剤、ファンデーション、美容液、まつげ美容液、口紅、クレンジング、乳液、ジェル、ローション、クリーム、育毛剤、ヘアトニック、ヘアワックス、ヘアスプレー、ボディーソープ、洗顔料、手洗い石鹸、シャンプー、コンディショナー、消臭剤、デオドラントスプレー、制汗剤、入浴剤、マッサージ用オイル、植物エキス、発酵エキス、不織布、マスク、下着、靴下、サポーター、衣類、寝具、おむつ、湿布、ティッシュ、ウェットティッシュ、絆創膏、創傷被覆材、防虫加工製品、防カビ加工製品、防臭加工製品、ゴム製品、手袋、コンドーム、シール、タトゥーシール、フェイスペイント、保冷剤、保温材、革製品など
肌に触れることを前提とする商品であれば、パッチテストは可能です。 なお、製品により閉塞(クローズ)法ではなく、オープン法での試験となる場合がございます。 こちらに記載の無いものでも、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
パッチテストができない製品はありますか?
毒物や未知の検体のほか、肌に接触させることを想定していない製品については原則として対応できません。なお、試験の可否が不明な場合は、お気軽にお問い合わせください。事前に、サンプルや成分表示をご提供いただき、弊社で試験可能か判断させていただきます。
また、消費者からのクレームが生じている等、何らかの皮膚反応、刺激が予見される製品の試験を検討されている場合は、必ず事前にその旨お申し出ください。
パッチテストはいつ実施していますか?
月に1~2回程度、定期的に実施しています。
直近の試験日程につきましては、弊社HPのニュースリリースでご確認ください。
原則として、試験開始日の1週間前までにお申し込みください。
なお、試験の受注状況に空きがあれば、直前のお申し込みでも承りますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
お急ぎの場合、お申し込みの検体数によっては別途日程を設けることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
パッチテストは何人に実施すれば良いですか?
特に規定はございませんが、特段のご希望が無い限り、標準の人数として、20名での試験をお勧めしております。(弊社ではほとんどの製品で20名でパッチテストを実施しておりますが、十分に信頼性のある結果が出ております。)
「パッチテスト済み」の記載をする際に注意することは?
「パッチテスト済み」の表記とともに、「すべての方に刺激が起こらないということではありません」などのデメリット併記が必要です。(化粧品公正取引協議会の表示に関する公正競争規約施行規約による)
OEM化粧品の試験は可能ですか?
もちろん可能です。お申し込みをお待ちしております。
複数の検体について同時にお申し込みの場合、5検体以上から大口割引をご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、検体数によっては定期試験とは別に日程を設けることも可能ですので、お急ぎの場合はご相談ください。
石鹸、シャンプー、コンディショナーについては試験可能ですか?
もちろん可能です。お申し込みをお待ちしております。
弊社規定の、またはご希望の濃度(濃度によっては対応出来ない場合もございます)に希釈して施行します。
他製品の石鹸を対照に比較し、評価することも可能です。
最も人気な試験は何ですか?
「パッチテスト(被験者20名)」と「スティンギングテスト」のセットが最も人気となっております。
両試験とも試験結果速報を結果判定日の翌営業日にお知らせしております。
2つの試験を行うことにより「パッチテスト済」、「スティンギングテスト済」とともに「低刺激性」の表記が可能となります。また、両試験を同時にお申し込みいただきますと、スティンギングテストの試験費用が割引となります。
「アレルギーテスト済」の表記をしたいのですが、可能ですか?
ヒトでのRIPT(アレルギーテスト)を行うことにより、表記可能となります。
(パッチテストのみでは表記できません。)
判定はどのように行われますか?
日本皮膚科学会認定の弊社の皮膚科専門医が判定します。
(外部の医師ではありません。)
皮膚科専門医が、本邦基準を用い、刺激指数を算出し刺激性を評価しております。
(「化粧品医薬部外品製造販売ガイドブック」において、評価は皮膚科専門医がするものとされております。)
被験者はどのような人たちですか?
日本国内在住の20歳から59歳以下の日本人男女です。
「化粧品の安全性試験に関する指針」にて、日本人での施行が推奨されております。
そのため弊社では海外への試験委託はしておりません。
(弊社では国内外問わず第三者への委託は行っておらず、国内にてすべての試験を直接実施しております。判定も外部の医師ではなく、弊社の皮膚科専門医が行なっております。)
申し込みから試験実施までの流れを教えてください。
各種試験は以下の流れで施行しています。
- 見積書の作成
- 試験のお申し込み(試験依頼書をお送りください。あわせて検体の全成分をお知らせください。)
- 試験計画書、受注内容確認書の作成
- 試験開始日(定期的に実施)
- 試験終了日
- 試験結果速報のご報告(試験終了日の翌営業日、但しRIPTは1週間後)
- 最終試験報告書、請求書の発送(試験終了日の2週間後、但しRIPTは1ヶ月後)